エンジニアになるためには、プログラミング言語をマスターする必要があります。
プログラミング言語にはいろいろとありますが、その中でもポピュラーなのがJavaです。JavaはC++やPythonとともにGoogleの三大言語の1つといわれており、特にGoogleの開発で用いられることが多いです。
Javaが人気なのは、ユーティリティに優れていることが挙げられます。システムやWEB、アプリの開発などどのような用途でも利用できます。Javaをマスターすれば、エンジニアとしていろいろな方面で活躍できる足掛かりができます。
2000年代に入ってからプログラミング言語の人気トップ3の座をほぼずっと維持し続けており、今後もニーズは高止まりの状況で推移するとみられています。
もし、これから本格的にJavaを勉強するのであれば、まずは基本をしっかり学習することです。Javaには基礎文法がいくつかあるのですが、ここをマスターしてください。基本がマスターできれば、後は追うようなので理解もしやすくなるはずです。
まずは本や関連するサイトで基礎文法を学習しましょう。最近では、無料でJavaについて学習できるサイトがいくつもあるので、手軽に勉強できます。
そして、ただ勉強するだけでなく、実際に手を使ってアウトプットしてみましょう。そうすれば、きちんと自分が理解しているか確認できます。独学で進めるのに自信がなければ、勉強会やスクールに通ってみるのも一考です。
加えて、Javaを極めると後々どのような仕事が得られるのかについても把握しておくと、勉強の進め方や今後の働き方をイメージできるのではないでしょうか。